ニュルは一般にも開放されています。
ニュルブルクリンクは一般にも開放されています。
レース用のマシンやライセンスが無くても走ることが出来ます。
開放日に合わせて企画する走行ツアーでは、往復のエア、アウトバーン走行用のレンタカー、ニュルブルクリンク走行用のレンタカー、ホテルなどをパッケージします。
お客様の希望に合わせて、ニュルブルクリンク公認のインストラクターを手配して講習会形式にすることも可能です。
憧れの地でありながら、誰にでも門を開いている場所であるニュルブルクリンクを、思い切り走れるチャンスです。
数多くのドライビングスクールが開催
ニュルブルクリンクでは、ドライバーの目的や技量に合わせて数多くのドライビングスクールが開催されています。
安全運転を目的とした場合、スキッドパッドなども用意された特設コースで、クルマの挙動をじっくりと学べます。
北コース攻略を目的とした場合、数日間掛けて各コーナーをじっくりと攻略するライン取り、スロットル操作のタイミング、ステアリング操作のコツなどを学べます。
体験を目的とした場合には、簡単なコース説明の後に自由にコースを走る、またはインストラクターの脇に同上してコースを体験するなど出来ます。
スクールで使用するクルマは、原則として参加者が持ち込むことになっています。
日本からの参加者は、現地で手配したニュルブルクリンク走行用のレンタカーを使用することが出来ます。
このレンタカーは、スズキスイフトやVWゴルフなどの小型車からポルシェまで多様です。
が、最初は小型車から体験して、徐々にステップアップする方法を強くオススメします。
安全にニュルの凄みを体験できます。
自分で運転するのは怖い。
手軽にニュルブルクリンク走行の醍醐味を味わいたい。
限界走行するプロのドライビングを堪能したい。
そんな方にうってつけなのが"リングタクシー"プログラムです。
BMWやニュルブルクリンクが開催するこのプログラムでは、ニュルブルクリンクを知り尽くしたプロドライバーが運転するBMW・M5やアストンマーチン、日産GTRに同乗してニュルブルクリンクを体験出来ます。
事前に予約・申し込みが必要ですが、特別なレンタカーを用意する必要がなく手ぶらで参加出来るこのプロジェクトは、ニュルブルクリンクの凄みを肌で感じられる最も簡単な方法だと言えます。
最も安全に気を配っているレンタカー会社と提携
コースは、3月後半から11月初旬に掛けて、ほぼ毎週の週末と平日の夕方以降が一般公開の時間として設定されています。
この時間に自分のクルマでニュルブルクリンクを訪ねれば、一般走行枠で走ることが出来ます。
日本から向かう方はレンタカーで走ることになりますが、空港で借りるような一般のレンタカーでは走行が出来ません。
コースへの入場ゲートに設置されたカメラで監視されており、走行の事実が発覚すると多額の追加料金を請求されます。
そこで、ニュルブルクリンク走行用のレンタカーを利用します。
ニュルブルクリンクの周辺にはいくつかの専用レンタカー会社が存在しますが、正直に言ってそのレベルは様々です。
そこで我々は、もっとも安全に気を配っている会社と提携し、専用レンタカーを提供しています。
このレンタカーにはすべて、ロールバー、強化ブレーキパッド、バケットシート(運転席と助手席)が装備され、一回走行する度に整備が施されます。車種は、スズキスイフトやVWゴルフなどの小型車からポルシェまで多様です。
が、最初は小型車から体験して、徐々にステップアップする方法を強くオススメします。